株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月6日

パソコン市場、6年ぶりにプラス成長 ただし“回復”とは言えない状況

2018年7月18日

米国の市場調査会社ガートナーによると、今年(2018年)4~6月期におけるパソコンの世界出荷台数は6210万台となり(速報値)、1年前の同じ時期の出荷台数を上回った。

伸び率、わずか1%程度

パソコンの年間出荷台数は、2011年まで右肩上がりで推移していたが、同年をピークに減少に転じ、昨年で6年連続前年割れとなった。また四半期ベースで見ると、2012年1~3月期にいったんプラス成長したものの、それ以降はいずれも前年割れ。パソコン市場はここに来て、6年ぶりにプラスに転じた。

ガートナーは、その要因として、アジア太平洋地域や、EMEA(欧州、中東、アフリカ)といった世界のすべての地域で、1年前に比べて出荷台数が伸びたことを挙げている。

ただし、状況を詳しく見ると、安閑としてはいられないとガートナーは指摘する。四半期出荷台数が前年実績を上回ったと言っても、伸び率はわずか1.4%。市場が完全に回復したとは言えないという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「パソコン市場、6年ぶりにプラス成長 ただし“回復”とは言えない状況」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP