株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月5日

アジア太平洋で事業拡大目指すアマゾン ようやく豪州でeコマース開始

2017年12月6日

米アマゾン・ドットコムが、ようやくオーストラリアでeコマース事業を始めた。アマゾンは同国で、2012年にクラウドサービス事業を、2013年に電子書籍の販売事業を開始していたが、これまでオーストラリアの人々は、米国や日本などのように、同国のアマゾンサイトで、電子機器や食品などの買い物ができなかった。

広大な国土と少ない人口

米ブルームバーグの報道によると、オーストラリアのアマゾンサイトには、すでに数百万点の商品が掲載されている。また同社は一部の地域の顧客に向けて、翌日配送サービスも始めている。

今後は、商品カテゴリーを20種類以上に増やし、送料無料の配送サービスも提供する予定だと、アマゾンは説明している。

アマゾンは、世界14カ国でウェブサイトを展開し、180カ国以上に商品を配送するインターネット小売りの世界最大手だ。その同社が、オーストラリアでeコマースを展開していなかったとは、不思議な話だが、ブルームバーグによると、同国における事業展開にはさまざまな課題があったという。

例えば、オーストラリアは米国とほぼ同じ規模の面積を持つ国だが、人口はわずか2400万人。多くが沿岸地域に住むといった人口分布の偏りがあり、主要な人口密集地域は、それぞれ約4000キロメートル離れている。こうした状況では、配送コストが高くなり、アマゾンのビジネスモデルが成り立たない。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アジア太平洋で事業拡大目指すアマゾン ようやく豪州でeコマース開始」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP