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アマゾン、ついに新業態店舗を発表 ドライブスルー方式の生鮮食品店開設へ

2017年3月30日

 かねて噂されていたとおり、米アマゾン・ドットコムは、生鮮食品を販売する新業態の店舗を発表した。

 この店は「AmazonFresh Pickup」と言い、肉や野菜、乳製品、パンなどの食料品のほか、日用品なども取り扱い、その商品種は数千に上る。

 そして、これが従来の食料品店と違うのは、アマゾンのネット販売と連係した、ドライブスルー方式に特化した店という点だ。

ネットで注文、店で受け取り

 顧客は、スマートフォンなどを使って自宅や外出先からネットで商品を注文し、希望の商品受け取り日時を指定する。

 あとは、その日時に車で店に行き、商品を受け取る。店舗では、アマゾンの従業員が棚から商品を取り出し、紙袋に詰めて準備しており、客が到着すると車のトランクまで運んでくれる。「ドライブ・イン、ドライブ・アウト(車で到着後にすぐに出発)」できる、待ち時間のないサービスだとアマゾンは説明している。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、ついに新業態店舗を発表 ドライブスルー方式の生鮮食品店開設へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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