株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年1月19日

米アマゾン、「Prime」に新たな特典続々と 今度は電子書籍の読み放題サービス追加

2016年10月7日

米アマゾン・ドットコムは10月5日、米国の「Prime(プライム)」会員向けに新たな特典を追加したと発表した。

 これは「Prime Reading(プライム・リーディング)」という電子書籍の読み放題サービスで、年額99ドルあるいは月額10.99ドルの米国Primeプログラムの会員であれば、誰でも追加料金なしで利用できる。

Prime会員なら誰でも利用可能 同社によると、この特典では、「ハリー・ポッター」などのベストセラー小説、旅行ガイドブック「ロンリー・プラネット」をはじめ、「ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー」「ピープル」「スポーツ・イラストレイテッド」といった雑誌の最新号、人気コミック、さらに「Kindle Singles」と呼ぶ短編のKindle本などが利用できる。

 その書籍数は、約1000冊と比較的少ないが、そのセレクションは定期的に入れ替わるのだという。

 アマゾンはPrimeの特典として、電子書籍を1カ月に1冊無料でレンタルできる「Kindle Owners’ Lending Library(Kindleオーナーライブラリー)」というサービスも提供しているが、こちらは、電子書籍端末「Kindle」やタブレット端末「Fire」シリーズなどのアマゾン製機器を所有している人限定の特典。

 これに対し、新たなPrime Readingは、アマゾンが無料で配布しているモバイルアプリで提供するため、iPhoneやiPad、Android搭載スマートフォンやタブレットなど他社製端末でも利用できる。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米アマゾン、「Prime」に新たな特典続々と 今度は電子書籍の読み放題サービス追加」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

最新の記事

  • コロナ禍でアップル製パソコンの需要急増 20年10〜12月期5割増、過去最高を更新(2021年01月14日)
  • 激化するEV開発競争、中国・百度が吉利と戦略提携 アップルは韓国・現代自と3月に契約締結か(2021年01月13日)
  • 米テック大手が目覚ましい回復果たす、コロナ危機下で素早い新常態対応(2021年01月12日)
  • アップルがインテルの性能を大幅に超える独自チップ、高性能パソコンで巻き返し(2021年01月10日)
  • アマゾン、米拠点の住宅難解消に向け20億ドル拠出 周辺地域の賃料高騰に批判高まる(2021年01月08日)
  • フェイスブック、トランプ米大統領のアカウントを無期限凍結(2021年01月08日)
  • アマゾンがボーイング旅客機11機を購入 航空貨物の輸送力増強、22年に85機超に(2021年01月07日)
  • iPhone製造の鴻海がEV生産で中国メーカーと提携、2億ドルの出資も計画(2021年01月06日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント