株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月16日

うわさに頭悩ますApple、Cook CEOには故Jobs氏の役回りは荷が重すぎるのか

2012年8月3日

「米Appleの最高経営責任者(CEO)Tim Cook氏には、前CEOの故Steve Jobs氏の役割は荷が重すぎるのではないか?」—。先週のAppleの決算発表直後から、海外メディアでこんな論調の報道を目にするようになった。

Appleの4〜6月期の決算は、売上高が350億2300万ドルとなり、1年前から22.5%増加。純利益は88億2400万ドル(1株当たり利益9.32ドル)で同20.7%増加した。しかしアナリスト予想の平均値は売上高が372億ドル、1株利益が10.37ドルだった。この決算発表を受け、Apple株は7月24日の時間外取引で売られ、株価は約5%下落した。

Appleの業績がアナリスト予想を下回ったのは過去9年間で2度目と、非常に珍しい。ただし1度目は2011年の7〜9月期。つまりいずれもTim Cook CEO体制の下で起きたことで、同社は短い期間に2度も市場を失望させたことになる。

Steve Jobs氏は、業績見通しについて決して甘い発言をしない人物で、市場の期待感を管理・統制することに長けた天才だった。一方Cook氏は、その能力がJobs氏には及ばず、今回のような事態を招いてしまったと指摘されている。

続きを読む
ITpro

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「うわさに頭悩ますApple、Cook CEOには故Jobs氏の役回りは荷が重すぎるのか」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。

タグ: Apple, iPad, iPhone, Mac, スティーブ・ジョブズ, ティム・クック, 業績

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP