米Strategy Analyticsが現地時間2012年7月25日に公表したタブレット端末に関する市場調査によると、同年第2四半期(4〜6月)の世界出荷台数は1年前の1490万台から67%増加し、2490万台に達した。世界経済の先行き不透明感が広がる中、消費者や企業市場、教育機関におけるタブレット端末の需要は堅調に推移しているという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「2012年Q2の世界タブレット市場、「iPad」のシェアが過去最高の68%に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。