フィンランドNokiaは現地時間2012年6月14日、2013年末までに全世界で新たに最大1万人の従業員を削減すると発表した。同社は2011年から大規模なリストラ策を実施しており、これまでに合計1万4000人の削減計画を明らかにしているが、事業モデルの見直しや黒字転換を図るため、さらなる合理化が必要と判断した(関連記事:Nokia、製造工場で4000人規模の人員削減、スマホ生産の効率化狙う)。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Nokiaが新たに1万人を削減、スマホや位置情報サービスに集中投資」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。