カナダResearch In Motion(RIM)のThorsten Heins最高経営責任者(CEO)兼社長は現地時間2012年5月29日に声明を出し、2013会計年度第1四半期(2012年3月〜5月)の決算が営業損失になるとの見通しを明らかにした。併せて同氏は、経営陣と取締役会の相談役を米J.P. Morgan SecuritiesとカナダRBC Capital Marketsに依頼したことも明らかにした。前四半期の決算発表後から「BlackBerry」プラットフォームに関する他社との連携やライセンス、代替ビジネスモデルなどの戦略的見直しについて助言を得ているという。

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「RIM、第1四半期も営業赤字の見込み、年度内の人員削減計画も発表」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。