米AT&Tは現地時間2011年12月19日、米T-Mobile USAの買収計画を取りやめることでT-Mobile USAの親会社Deutsche Telekomと合意したと発表した。これまで米司法省(DOJ)から独占禁止法訴訟が提起され、米連邦通信委員会(FCC)への認可申請手続きなどで計画が難航していたが、現状では買収を成功させることができないと判断した。
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