「FIAT」や「Jeep」ブランドなどを傘下に持つ自動車大手のオランダFiat Chrysler Automobiles(FCA)の米国法人FCA USは現地時間2016年7月13日、バグや脆弱性の発見者に報奨金を支払う制度を導入すると発表した。インターネット接続技術と自動車産業の融合が進む中、同社の車および接続サービス、さらに消費者の安全確保を向上するためとしている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「自動車大手のFiat Chryslerがバグ報奨プログラムを導入、1件あたり最高1500ドル」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。