国際レコード産業連盟(IFPI)が現地時間2014年3月18日にまとめた世界音楽市場に関する調査結果(PDF文書)によると、2013年の売上高は150億2900万ドルで、前年と比べ3.9%減少した。IFPIは主な要因として、世界の5分の1を占める日本市場の落ち込みによる影響を挙げている。日本を除いた場合、世界市場は同0.1%減にとどまる。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「13年の世界音楽販売は3.9%減少、日本の落ち込みが影響」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。