暑い夏にも、涼しい室内で映画やドラマを楽しめるインターネットの動画配信サービス。最近では個別に作品を購入、レンタルするだけではなく月額定額で大量の作品から好みのものを選んで視聴できる定額(サブスクリプション)プランが存在感を増している。HuluやTSUTAYA TVなどが1000円を切る料金を設定して利用者獲得を図っているためだ。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下のTSUTAYA.comが運営する動画配信サービス「TSUTAYA TV」で月額定額980円「セレクトプラン」を開始(関連記事)した。約3000作品の品ぞろえから月20作品まで選んで視聴できる。ドラマなどについては1度に2話もしくは3話のセットを1作品として視聴できる。視聴開始後、繰り返し鑑賞できるがその期間は作品ごとに異なる。
対応するテレビやブルーレイレコーダー、Android端末から利用可能。セレクトプランの対象となるのは洋画、邦画、海外ドラマ、アニメなどで、目玉作品は「ダークナイト」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など。料金支払いに応じて共通ポイント「Tポイント」がたまる。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「【週末版】TSUTAYAも開始、家で涼しく観られる定額の動画配信サービスまとめ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。