ビジネスSNSとして海外で人気を集める「LinkedIn(リンクトイン)」がついに日本語版を公開した。同時に専用ガイドサイトを公開しており、使い方を簡単に把握できるようになっている。
LinkedInは、利用者が履歴書のように個人情報を公開し、専門家同士で仕事について相談し合ったり、違う分野の専門家に仕事を依頼したりといった使い方ができる。2011年中にも日本語版が開始する見通しだった(関連記事)。
使い方は、まずアカウントを登録した後にログインし、表示が英語の場合は画面最下部にある「Language」から日本語を選択する。次いでプロフィール登録で顔写真、職業ヘッドライン(簡単な身分紹介)、キャリアの概要や専門分野、職歴、学歴を入力する。それぞれ個別に公開設定が可能で、Google(グーグル)で誰かが自分の名前を検索した場合、プロフィールのうちキャリアの概要と現在の役職を表示し、過去の職歴、学歴を表示しない、というように細かく調節できる。

本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「ビジネスSNSとして話題の「LinkedIn」ついに日本上陸、公式ガイドも公開」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。