株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月7日

AppleとAmazon、ソフトウエアの販売事業でそれぞれ新展開

2011年1月14日

この1月6日、米Appleが昨年発表していたMac(Macintosh)向けソフトウエアの配信/販売サービス「Mac App Store」が始まった。購入からダウンロード、インストールまでを一括して行えるというサービスで、パソコン向けソフトウエアの販売方法を劇的に変えるものと期待されているが、はたしてその実体はどのようなものなのだろうか。

サービスはMac OSを最新の「v10.6.6」にアップデートすると一緒にダウンロードされる専用ソフトウエアで利用できる。「ビジネス」や「開発ツール」「ソーシャルネットワーキング」といった20ほどのカテゴリーの中から好みのものを探してボタンをクリックし、IDとパスワードを入力するとダウンロードが始まる。ダウンロード中は画面下の「Dock」にアイコンが表示され、ダウンロード状況が表示されるといった仕組み。こうした使い勝手はiPhoneやiPadと同じだ。

サービスはAppleのデジタルコンテンツ販売サービス「iTunes Store」のアカウントにひも付けされており、アプリケーションの管理はAppleがやってくれる。最新版が登場すれば逐一知らせてくれ、一度購入したものはユーザーが所有しているものと扱われるため何度でもダウンロードが可能だ。Appleの説明によればユーザーが持つすべてのMacにインストールでき、これは新しいMacを購入した際や、買い換えたときに便利という。ユーザーは従来のようにメディアディスクをパッケージから取り出してきてインストールしたり、シリアル番号などを逐一入力したりしなくて済む。

流通コストがかからないため価格が安く設定されていることもユーザーにとってのメリットだ。例えば「Aperture 3」というAppleの写真アプリケーションはパッケージ版が199ドルで売られているが、これがMac App Storeでは79.99ドルになる。またAppleのオフィススイート「iWork」はパッケージ版が79ドルだが、Mac App Storeではその中のワープロ「Pages」、表計算「Numbers」、プレゼンテーション「Keynote」が単体売りされており、価格もそれぞれ19.99ドルと割安だ。

続きを読む
ITpro

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「AppleとAmazon、ソフトウエアの販売事業でそれぞれ新展開」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。

タグ: Amazon, Amazon Appstore for Android, Apple, Mac App Store, アプリストア, アプリ市場

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP