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アマゾンがまたもや新業態店舗 ネットで注文、店で受け取るサービスを本格展開

2017年5月30日

「AmazonFresh」のトラック。 Photo by jwalsh via flickr, under CC BY 2.0. 米アマゾン・ドットコムはこのほど、これまで試験営業していた生鮮食料品の店頭受け取りサービスを一般公開し、本格営業を始めた。

追加料金不要、最短15分で商品を用意

 このサービスは「AmazonFresh Pickup」というもの。顧客はスマートフォンなどで商品を注文し、希望の受け取り日時を指定した後、車で店舗に行くと、商品を受け取れるというサービスだ。

(参考・関連記事)「アマゾン、ついに新業態店舗を発表」

 店には、ガソリンスタンドで見られるような屋根付き駐車スペースがあり、顧客はそこに車を乗り入れる。すると、あらかじめ注文商品を紙袋に詰めて準備していたアマゾンの従業員が、車のトランクまで運んでくれる。

 このサービスで取り扱っている商品は、肉や野菜、乳製品、パンなどの食料品のほか、日用品などもあり、商品種は数千に上るという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンがまたもや新業態店舗 ネットで注文、店で受け取るサービスを本格展開」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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