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AIアシスタントは家のあちらこちらに置く時代? アマゾンがスピーカー型アシスタント端末で新戦略

2016年9月16日

 かねて報じられていたとおり、米アマゾン・ドットコムは9月14日、スピーカー型の音声アシスタント端末「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」を英国とドイツで発売すると発表した。

6台セットと12台セットも販売 Echoは同社が2014年11月に米国で発売し、これまで様々なサービスを追加して販売を拡大してきた。だが同社が米国外でEchoを販売するのはこれが初めてとなる。

 そして、アマゾンがこの日明らかにしたのは、これだけにはとどまらなかった。

 同社はEchoの姉妹製品である「Echo Dot(エコー・ドット)」の最新版(第2世代モデル)も併せて発表し、これを米国、英国、ドイツで販売することを明らかにした。

 このEcho Dotの新モデルは、高さが3.2cm、直径8.4cm、重さ163グラム。高さが23.5cmの旗艦モデル、Amazon Echoに比べると相当小さい。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「AIアシスタントは家のあちらこちらに置く時代? アマゾンがスピーカー型アシスタント端末で新戦略」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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