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次期「iPhone」、大幅なアップグレードへ 感圧タッチ搭載、メモリーやプロセッサ、カメラ機能も向上

2015年5月14日

海外メディアの報道によると、今秋発売が見込まれている、米アップルの次期「iPhone」は、機能や性能が大幅に向上する可能性があるという。

台湾KGI証券の著名なアナリスト、ミン・チー・クオ氏が顧客向けに出した調査ノートでそう報告したという。

最新技術「感圧タッチ」を搭載

同氏はかねて、iPhone 6の後継モデルでは「感圧タッチ(Force Touch)」と呼ばれる技術が採用されると報告していたが、今回の調査ノートでもこの技術について触れている。同氏はこれが次期iPhoneの目玉機能になると予測している。

この感圧タッチは、現行のノートパソコンのうち、12インチの「MacBook」と「MacBook Pro Retinaディスプレイ」の13インチモデルのトラックパッドに使われている。

また先月発売した腕時計型端末「Apple Watch」のディスプレイにも採用されており、指先で軽く触れるタップと、強く押すプレスの違いを感知する。

クオ氏によると、この機能により、端末の操作方法が豊富になり、iPhoneの使い勝手が一段と向上するという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「次期「iPhone」、大幅なアップグレードへ 感圧タッチ搭載、メモリーやプロセッサ、カメラ機能も向上」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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