株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年3月1日

フェイスブックがAIアシスタントに再挑戦か、アップルによるヘルスケアベンチャー買収も判明

2019年6月7日

[1]フェイスブックのザッカーバーグCEO、AIアシスタントの開発を示唆

 米フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は2019年5月30日に開いた年次株主総会で、AI(人工知能)を使った音声アシスタントに関連する複数のプロジェクトを進めていることを明かした。同氏は、「今後数年で、音声が重要なインターフェースとなる。我々のプロダクトがもっと多く登場することを、私は想像している」と述べた。米CNBCが同日に報じた。フェイスブックはビデオ通話端末を開発・販売している。この端末では米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)のAIアシスタント「Alexa」を利用している。フェイスブックはかつて「M」というパーソナルアシスタントサービスを提供していたが、2018年1月にサービスを終了した。

[2]アマゾン、Alexaに録音データを削除する機能を追加

 アマゾン・ドット・コムは2019年5月29日、AI音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」に新たなプライバシー管理機能を追加することを明らかにした。音声記録を削除する操作を、音声命令で行えるようにする。「アレクサ、今日しゃべったことを全部削除して」「最後の録音を消して」と命令すればよいという。

続きを読む
xTECH

本記事は、日経BP社の技術とビジネス変革の最前線を伝えるサイト「xTECH」向けに弊社が執筆した記事「フェイスブックがAIアシスタントに再挑戦か、アップルによるヘルスケアベンチャー買収も判明」の一部です。全文は、xTECHのサイトにてお読みください。

タグ: Apple, Facebook

最新の記事

  • フェイスブックが豪政府にあらためて反論 「報道機関支援の10億ドル拠出」が代替策(2021年02月26日)
  • フェイスブック、豪でのニュース禁止措置撤回 豪政府が対価支払い義務付ける法案の修正に合意(2021年02月25日)
  • フェイスブックの豪ニュース禁止措置巡り世界に波紋 英国やカナダ、米国の議員・大臣ら、「極めて無責任」(2021年02月23日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続(2021年02月23日)
  • フェイスブックが豪でニュース記事の共有・閲覧禁止 政府の対価支払い法案に反発、豪首相や財務相は批判(2021年02月19日)
  • アマゾンを脅かす急成長のショッピファイ 豪スタートアップ買収で出品者の流出阻止狙う(2021年02月18日)
  • グーグルと豪政府が対立、記事使用の対価巡り 新サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」に豪大手参加(2021年02月17日)
  • アマゾンの運転手管理システムが物議醸す AIカメラやアプリで宅配ドライバー常時監視(2021年02月16日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント